家の庭にあるキンモクセイの花が咲き始めました。
朝、郵便受けに入っている新聞をとりに行こうと外に出ると、何気に香るなと思い、これはキンモクセイとすぐ分かりました。
その時すぐにマリオネットの「キンモクセイの頃」という曲がありますが、すぐにその事を思いました。
キンモクセイのいい香りのように、この曲はなんて素敵な曲なんだろうと。作曲者の湯淺 隆さんはどうして、このようなメロディが浮かんだんだろうと。樹を見る(視覚)、香り(臭覚)と音楽(聴覚)、脳内α波の出る○○○セラピーそのものですね(+ワインでもあれば尚更)。
1年に一度のこの芳しい時期を今年も満喫したいと思います。
10月7日と8日の二回公演で大好きなマリオネットのコンサートをトルティージャで開催します。詳細はトルティージャのHPをチェック下さい。