大場ブラザーズ「ゆと森倶楽部」暖炉ライブ終了。

ゆと森倶楽部 暖炉ライブH29.12.3(日) 遠刈田温泉の「ゆと森倶楽部」で大場ブラザーズの暖炉ライブをやってきました。前日に「トルティージャギター教室発表会」にゲストとして東京から従弟の大場義郎氏を招き「大場ブラザーズ」(何故、従弟なのにブラザーズ?)としてミニ演奏会をしたので、そのまま翌日の暖炉ライブにつなげた企画でした。蔵王の麓の方で雪を心配していましたが、12/3~4は雪も降らず、車での行き帰りは問題ありませんでした。

この日は日曜でお客さんも多く、食事後のくつろぎとして、暖炉の回りも一杯のお客さんで埋まりました。出演アーティストをチェックして泊まりに来る方もいるようです。さてさて私達はどうか?でも知っている人が2人いました。

演奏曲は、宮沢賢治にちなんだ大場俊郎オリジナル曲をメインに、ポルトガルの曲やマリオネットさんの曲を演奏しました。1曲、1曲の演奏終了後「う~、うぉー、ひょぉー」的な声があり、まずまずの演奏だったかなと思いました。でも、まだまだ精進しなければなりません。近頃、横綱の暴行問題に絡み、相撲道、横綱の品格等について考えさせられますが、音楽道や演奏者の品格もちゃんと考えなくてはならないのでしょうか?神の領域に近づいてもいないのにこんな事を考えさせられます。品格はさておき、音を楽しむ道はもっと追求したいですね。

余談ですが、今は「絵のない絵本」も注目を浴びていますが、音のない音楽もあり得るか。(またまた変な事を考えてしまいました。ありか?いや追求するに値するか・・・道かな?ちょっとダジャレ道にそれましたね。そして品格も低下?・・・)

ライブ終了後ポルトガルギターの音色に興味を持つ方が、寄ってきて楽器に触ってもらったり弾いてもらったりしました。その中に七ヶ浜の「楽団トロイカ」の方がいまして、色々お話させていただきました。HP,ユーチューブでもその楽団の紹介があります。マンドリン、マンドラ、ギター、ベース、パーカッションの5人オジサンバンドです。これぞ究極の音楽の楽しみ、という事を感じさせるホットな団体のようです。皆さんもどうぞチェックしてみて下さい。(ここに載せている写真はトロイカの高橋さんに撮っていただいたものです(高橋さんありがとうございます)。

食事もおいしく、お風呂も良く、楽しく過ごさせていただきました。「ゆと森倶楽部」さんありがとう御座います。又、機会がありましたら宜しくお願いします。

 

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