今年もトルティージャ・ギター教室発表会が登米祝祭劇場小ホールにて終了しました。
今回は個々の発表の他に、新しい試みとして、皆で大合奏をしてみました。曲は12月になったのでジングル・ベルです。ソロとは異なり、間違っても止まらずにテンポが進んでいくので、分からなくなった場合、何処で追いつけるか、追いつけないままになるか、各人苦労したようです。一人ではないので、分からなくなっても、エアーギターで、その場でを見繕う事もテクニックとしました。何しろ発表会近くになってからの先生の無茶振りでしたので、生徒さんには苦労をかけましたね。これを機会に合奏の楽しさ、合わせる事の難しさ等も経験できたかなと思いました。
また来年も合奏やアンサンブル等も取り入れた、楽しい発表会にしたいなと思います。
今回は、ゲストにハーモニカ奏者の庄子君をお迎えし、ギターとの二重奏等も披露しました。
いつもは、終了後片付け解散としていましたが、今回はミニ茶話会を行い各人の反省等、おしゃべりや、弾きたがりの弾き語りや、フラメンコの踊りなどが飛び交い、楽しく終了しました。
では、来年も楽しみに、すすめて行きたいと思います。生徒の皆さん、ゲストの庄子さんお疲れ様でした。