6月25日に吉川二郎さんと野口久子さんのコンサートを開催しました。コンサートは、2019年11月10日に吉川さんのを最後に、コロナウィルスの発生で活動が制限されてましたが、やっとここにきて元の生活に戻れる機運になり、約4年近く振りの開催となりました。内容はいつもと同じ構成で、吉川さんのギターソロ、吉川さんと野口さんとのギタルパやギターの二重奏です。いつも参加して頂いたお客さんからは、以前の音を記憶しているのか、ギタルパの音が良くなったんじゃないと感想を述べる方もいました。少しづつ楽器として改良されている感が見受けられました。
コンサート終了後は会食、懇親会という事で多くの方に参加して頂きました。残ったメンバーは音楽好きで、吉川さんにギター演奏を聴いてもらいアドバイスを頂いたり、歌や、ハーモニカ、民謡等、待ってましたとばかり、小あがりステージを利用して披露されました。また大亜盈さんのサルビアという曲を吉川さんから紹介頂き、そのCDをかけて皆に聞いて頂きました。この曲は覚えやすく、その後お客さん同士でこの曲を歌ったり、ハーモニカで演奏してみたり。でもここ一番の注目は、お客さんのギター伴奏で吉川さんがサルビアを歌ってくれた事でした。初めて聞く吉川さん生歌に皆さんびっくり(なかなかうまい、ソフトな声、ギターの音色に似てる、ギターを上手く弾くには歌も上手くなければだめかなとか・・・・色々反響あり)。こんな調子で吉川さん、野口さんのコンサートはもう忘れたかのように盛り上がりハチャメチャ。
と、まぁ、こんな日常が皆待ちどうしかったのかもねしれませんね。